2級学科201301問題12
問題12: 死亡保障を目的とする生命保険
正解: 4
1. 不適切。養老保険の死亡保険金の金額は、満期保険金の金額と同額である。
2. 不適切。終身保険の保険料について、保険料払込み期間が終身払いと有期払いを比較すると、他の条件が同一であれば、終身払いの方が、払込み 1回当たりの保険料の金額は安い。
3. 不適切。逓減定期保険は、保険期間の経過とともに保険金は逓減するが、保険料は一定である。
4. 適切。利率変動型積立終身保険は、積立金を死亡保障・医療保障等の特約の保険料に充当でき、所定の範囲内で支払保険料の額を増加させることなく保障の内容を変更することができる。
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