３級学科201209問28
問28: 死亡退職金の課税
正解: 2
不適切。被相続人の死亡後 3年以内に支給が確定した死亡退職金は，勤務先から遺族へ直接支払われるため，本来の相続財産ではないが，被相続人の死亡により相続人等に支払われたものであり，実質的には本来の相続財産と異ならないので，みなし相続財産として相続税の課税対象となる。
<< 問27 | ３級学科の出題傾向(201209) | 問29 >>
« ２級(AFP)実技201209問29 | トップページ | 「タルカス」より「ネリベル」 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- ２級(AFP)実技202409問13(2024.09.09)
コメント