2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 生命保険の保険料の支払いが困難になった場合の継続方法 | トップページ | 3級(協会)実技201205問3 »

3級(協会)実技201205問11

問11: 損害保険の補償内容
 
正解: 3
 
1. 不適切。住宅火災保険は、火災、破裂、爆発はもちろん、風災・雪災・ひょう災・落雷といった自然災害による損害も補償の対象としている。
 
2. 不適切。地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30~50%の範囲内で設定され、その限度額は建物が5,000万円、家財(生活用動産)が1,000万円である。したがって、居住用建物を火災保険金額 1億2,000万円で契約した場合でも、地震保険の限度額は、5,000万円である。
 
3. 適切。自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の対象となる自動車事故は、対人事故だけであり、物損事故により法律上の賠償責任を負ったときの損害は補償の対象としていない。
 
 
資格の大原 FP入門講座開講
 
 

« 生命保険の保険料の支払いが困難になった場合の継続方法 | トップページ | 3級(協会)実技201205問3 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3級(協会)実技201205問11:

« 生命保険の保険料の支払いが困難になった場合の継続方法 | トップページ | 3級(協会)実技201205問3 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ