2級学科201205問題27
問題27: 株式の信用取引の仕組みや特徴等
正解: 2
1. 適切。顧客が信用取引を開始する際は、「信用取引口座設定約諾書」を証券会社に差し入れなければならない。
2. 不適切。信用取引の委託保証金は、金銭により差し入れるが、有価証券により代用することも認められている。
3. 適切。信用取引により株式を新規に買い建てた場合、原則として、買建株の約定価額の30%以上の委託保証金を差し入れなければならない。
4. 適切。信用取引で買い建てた株式の価格が下落し、委託保証金維持率割れとなった場合、追加保証金を差し入れなければならない。
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