3級(協会)実技201205問19
問19: 傷病手当金
正解: 1
傷病手当金は、病気やケガのため、仕事を休んだ日が継続して (ア) 3日間あったときに、4日目以降の休んだ日について、1日につき標準報酬日額の (ウ) 3分の2相当額が支給される(健康保険法第99条第1項、同第2項)。給与が支給された場合であっても、給与額が傷病手当金の額より少ないときは、その差額が支給される(健康保険法第108条第1項)。傷病手当金の支給期間は、支給開始から最長で (イ) 1年6カ月間を超えないものとする(健康保険法第99条第4項)。
よって、健康保険(全国健康保険協会管掌健康保険)の傷病手当金に関する記述の下線部 (ア) ~(ウ) のうち、最も適切なものは (ア) となる。
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