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2級学科201201問題29

問題29: 投資の手法や考え方等


正解: 4


1. 適切。運用資産が不動産などの換金性が低いものに偏っている場合、その一部を預金等の換金性が高いものに移し変えれば、保有資産の流動性を高めることができる。

2. 適切。保有株式の銘柄が輸出型企業に偏っている場合、その一部を輸入型企業の銘柄に移し変えれば、為替相場の変動がもたらす株式投資に係る不確実性を緩和する効果が期待できる。

3. 適切。同じ格付けの債券であっても、複数銘柄に分けて投資することで、単一銘柄への集中投資よりも債券のデフォルトリスクを軽減する効果が期待できる。

4. 不適切。ドルコスト平均法では、1回の投資につき、投資対象資産の単価が高くなれば高くなるほど、その資産の購入量は少なくなる。


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関連問題:
投資の手法や考え方等


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