1級学科201109問2
問2: フラット35借換融資の適用を受けるために必要とされる要件
正解: 4
1) 不適切。申込時の年齢が70歳未満でなければならないとされているため,申込時の年齢が満68歳の者も,本制度の対象となる。
2) 不適切。年収に占めるすべての借入金の総返済負担率が30%以下であれば,年収が4,000千円未満の者も,本制度の対象となる。
3) 不適切。融資対象は自己の居住の用に供するもののほか,セカンドハウスの借換融資についても,本制度の対象となる。
4) 適切。借換融資の対象となる住宅ローンがリフォームローンである場合は,本制度の対象とならない。
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