2級(AFP)実技201109問37
問37: 高年齢雇用継続給付
正解:
(ア) 3
(イ) 5
(ウ) 9
高年齢雇用継続給付(雇用保険法第61条、第61条の2、第61条の3)は、雇用保険の被保険者であった期間が通算して5年以上ある60歳以上65歳未満の一般被保険者が、原則として60歳到達時点の賃金の75%未満で雇用されているときに、各月の賃金の最大で15%相当額を支給するという制度である。給付金には、高年齢雇用継続基本給付金(雇用保険法第61条)と高年齢再就職給付金(雇用保険法第61条の2)があり、それぞれ支給要件が定められている。
よって、(ア) は 3. 5年、(イ) は 5. 75%、(ウ) は 9. 高年齢再就職給付金。
<< 問36 | 2級(AFP)実技の出題傾向(201109) | 問38 >>
« 1級実技201109問19 | トップページ | 1級実技201109問20 »
コメント