2級学科201109問題56
問題56: 家屋およびその附属設備等の相続税評価
正解: 3
1. 適切。自用の家屋の価額は、原則として、1棟の家屋ごとにその家屋の固定資産税評価額によって評価する。
2. 適切。家屋と構造上一体となっている設備の価額は、家屋の価額に含めて評価する。
3. 不適切。建築中の家屋の評価額は、課税時期までに投下された建築費用の100分の70に相当する金額によって評価する。
4. 適切。借家権の価額は、その権利が権利金等の名称をもって取引される慣行のない地域にあるものについては評価しない。
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