3級(協会)実技201109問4
問4: 投資信託
正解: 3
1. 不適切。投資信託の分配金は、運用成果に応じて、運用会社から支払われる。
2. 不適切。公社債投資信託とは、運用対象が公社債等に限定されており、株式を組み入れることができない証券投資信託であり、株式投資信託とは、約款上、株式を組み入れることができる証券投資信託である。したがって、株式の組入比率が20%の投資信託は、公社債投資信託ではなく、株式投資信託に分類されることになる。
3. 適切。投資信託のうち、いつでも購入できるタイプのものを「追加型(オープン型)」、募集期間中にしか購入できないタイプのものを「単位型(ユニット型)」という。
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