2級(AFP)実技201105問29
問29: 期間短縮型の繰上げ返済
正解: 2
設例の図における (ア) の部分は、毎回の返済額のうち繰上げ返済を行う予定の元金部分を表示している。
「豊さんは、PA銀行の住宅ローンを、平成23年10月から平成24年3月までの返済予定分について、期間短縮型の繰上げ返済を行う予定である」としているので、< 返済予定表(一部抜粋) > より、返済額の内訳の元金部分の該当期間の合計額を求めることになる。
平成23年10月: 99,940円
平成23年11月: 100,115円
平成23年12月: 100,291円
平成24年1月: 100,466円
平成24年2月: 100,642円
平成24年3月: 100,818円
合計: 602,272円
よって、正解は 2 となる。
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