2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 企業の財務 | トップページ | 2級学科201105問題37 »

2級学科201105問題40

問題40: 企業の財務面における安全性を示す各指標


正解: 2


1. 不適切。当座比率は、短期の負債に対する支払能力を判断するための指標であり、当該比率が高い方が望ましいとされる。

2. 適切。固定比率は、設備投資等の固定資産への投資が、自己資本によってどの程度賄われているかを判断するための指標であり、当該比率が低い方が望ましいとされる。

3. 不適切。自己資本比率(株主資本比率)は、総資産に対する自己資本(株主資本)の割合を示したものであり、当該比率が高い方が財務の健全性が高いと判断される。

4. 不適切。売上債権回転期間は、商品などを販売してから売上債権が回収されるまでの期間を示したものであり、当該期間が短くなると、経営効率や投下資金の運用効率が良くなっていると判断される。


資格の大原 資格の大原 公認会計士講座
<< 問題39 | 2級学科の出題傾向(201105) | 問題41 >>


関連問題:
企業の財務


« 企業の財務 | トップページ | 2級学科201105問題37 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科201105問題40:

« 企業の財務 | トップページ | 2級学科201105問題37 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ