2級学科201105問題12
問題12: 死亡保障を目的とする生命保険の一般的な商品性
正解: 4
1. 適切。養老保険の死亡保険金が支払われた場合、契約は終了するため、満期保険金は支払われない。
2. 適切。終身保険は、死亡保障が一生涯続く保険であり、保険期間の経過とともに解約返戻金が増加する等の特徴がある。
3. 適切。逓増定期保険は、保険期間の経過とともに死亡保険金額が逓増するが、支払保険料は一定である。
4. 不適切。収入保障保険(生活保障保険)の死亡保険金を一時金で受け取る場合の受取額は、年金形式で受け取る場合の受取総額よりも少ない。
<< 問題11 | 2級学科の出題傾向(201105) | 問題13 >>
関連問題:
死亡保障を目的とする保険
« 2級学科201105問題10 | トップページ | 2級学科201105問題18 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2級学科201705問題42(2017.06.18)
- 2級学科201705問題41(2017.06.18)
- 2級学科201705問題40(2017.06.18)
- 2級学科201705問題39(2017.06.17)
- 2級学科201705問題38(2017.06.17)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/516002/40237720
この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科201105問題12:
コメント