2級学科201105問題8
問題8: 小規模企業共済制度
正解: 2
1. 適切。常時使用する従業員数が20人以下(商業・サービス業は5人以下)である個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。
2. 不適切。共済契約者(加入者)は、加入後、掛金を増額することも、減額することもできる。
3. 適切。掛金は、その全額が共済契約者の所得税および住民税に係る所得控除の対象となる。
4. 適切。共済金の受取方法には、「一括受取り」、「分割受取り」、「一括受取り・分割受取りの併用」がある。
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