2級(AFP)実技201101問1
問1: 「顧客データの収集と目標の明確化」において収集する顧客のデータ
正解: 3
・収集すべき顧客データとしては、定性的情報 (顧客の価値観、希望や不安などの情報) と定量的情報 (顧客の収入、支出、資産などの情報) がある。定量的情報の例としては、預金残高等が該当する。
よって、(ア) は 預金残高等。
・情報収集の方法として、面談によるものと質問紙によるものがあるが、面談においては、定量的情報より定性的情報の収集がより適しているといえる。
よって、(イ) は 定量的情報、(ウ) は 定性的情報。
以上、すべての語句の組み合わせを満たす選択肢は、3 となる。
<< 問40 | 2級(AFP)実技の出題傾向(201101) | 問2 >>
関連問題:
「顧客データの収集と目標の明確化」において収集する顧客のデータ
« 2級(AFP)実技201101問36 | トップページ | 2級(AFP)実技201101問4 »
コメント