2級学科201101問題53
問題53: 遺言
正解: 1
1. 適切。15歳に達した者は、遺言をすることができる。(民法第961条)
2. 不適切。嫡出でない子の認知は、遺言によってすることもできる。(民法第781条第2項)
3. 不適切。被相続人は、遺言により、相続開始の時から5年を超えない期間を定めて、遺産の分割を禁ずることができる。(民法第908条)
4. 不適切。遺言の方式に従って (いれば、いずれの方式によっても) 、撤回することができる。(民法第1022条)
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