2級(AFP)実技201009問30
問30: 一般的な変動金利型住宅ローンの返済額の変化
正解:
(ア) 2
(イ) 6
(ウ) 8
<返済額のイメージ> を文章化すると以下のようになる。
一般的な変動金利型住宅ローンでは、金利の見直しは半年ごとに、これに対し返済額の見直しは5年ごとにおこなわれる。このため、金利が上昇し、未払利息が発生した場合、次の5年間で調整することになるが、返済額は直前の1.25倍が上限となっているため、継続して未払利息が発生するおそれがある。
よって、(ア) は 2. 未払、(イ) は 6. 5年、(ウ) は 8. 上限。
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