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1級実技2010問4

問4: 大学進学資金の積み立て


正解:
(ア) 24
(イ) 22


まず、「年金現価係数」を用い、教育費を4年間受け取るための原資を求め、つぎに「減債基金係数」を用い、そのための原資を15年間で積み立てるための毎年の積立額を求める。


教育費を4年間受け取るための原資:
100万円 × 期間4年3.0%の年金現価係数:3.7171 = 371.71万円
(万円未満四捨五入:372万円)

372万円 × 期間15年0.5%の減債基金係数:0.06436 = 23.94192万円
(万円未満四捨五入: 24万円)

・運用利率が年0.5%の場合、毎年の積立金額は 24万円である。

よって、(ア) は 24。


372万円 × 期間15年1.5%の減債基金係数:0.05994 = 22.29768万円
(万円未満四捨五入: 22万円)

・運用利率が年1.5%の場合、毎年の積立金額は 22万円である。

よって、(イ) は 22。


※将来定期的に受け取りたい資金を用意するため、毎回積み立てていくべき金額を求める問題。まさに定番問題といえるでしょう。これまでは、老後の生活資金を求めるものがほとんど。これは、「年金現価係数~現価係数~減債基金係数」と3段階で計算していくものです。ここ数年は、大学進学資金を求めるパターンとなっており、こちらは「年金現価係数~減債基金係数」の2段階で求められます。まあ、ひと手間はぶけた分、すこし楽になったといえるのかも。

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関連問題:
年金を受け取るために必要な積立額


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