2級学科201009問題12
問題12: 保険法における生命保険契約の告知
正解: 4
1. 適切。保険契約者または被保険者になる者は、生命保険契約の締結に際し、支払事由の発生の可能性に関する重要な事項のうち保険会社が求める告知事項について、事実の告知をしなければならない。(保険法第37条)
2. 適切。保険契約者または被保険者が、告知事項について故意または重大な過失により事実の告知をしなかった場合、原則として、保険会社は当該生命保険契約を解除することができる。(保険法第55条第1項)
3. 適切。生命保険募集人が、保険契約者または被保険者に対して、告知事項について事実の告知を妨害した場合や不実の告知をすることを勧めた場合、原則として、保険会社は当該生命保険契約を解除することができない。(保険法第55条第2項)
4. 不適切。保険会社が、保険契約者または被保険者による告知義務違反の事実を知らなかった場合、契約締結の時から5年を経過すれば、当該生命保険契約に係る解除権は消滅する。(保険法第55条第4項)
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- 2級(AFP)実技202409問13(2024.09.09)
本日、メールしましたもので。
2級学科201009問題12
問題12-4: 保険法における生命保険契約の告知は5年で解除消滅!
2級学科200905問題11
問題11-3:解説に解除消滅2年と載っています!
お返事もらえないですか?
投稿: | 2011年5月20日 (金) 14:37
>本日、メールしましたもので。
2級学科200905問題11のコメントをご参照ください。
投稿: kt01mk | 2011年5月20日 (金) 21:37