2級(AFP)実技201005問7
問7: 金利と為替
正解:
(ア) ×
(イ) ○
(ウ) ×
(エ) ×
(ア) 不適切。普通預金の金利は、1994年に完全自由化された。
(イ) 適切。定額貯金の金利は、預入期間に応じた段階金利であり、換金時に新規の預入金利の見直しが行われていたとしても、預入れ時点に決定されていた金利が適用される。
(ウ) 不適切。MMFは、表示されている特定の7日間における平均実績分配率が示されている。
(エ) 不適切。外貨建て定期預金の金利の差は、各金融機関が市場の金利情勢などをもとに独自に決定することにより生ずるものである。
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