2級学科201005問題38
問題38: 法人税における損金の額
正解: 1
1. 不適切。期末資本金額が1億円を超える会社にあっては、支出交際費の額全額が損金不算入となる。
2. 適切。減価償却費は、原則として、償却限度額までの金額を損金の額に算入することができる。
3. 適切。国や地方公共団体に対する寄附金は、原則として、その全額を損金の額に算入することができる。
4. 適切。法人税や法人住民税は損金の額に算入できないが、法人事業税はその全額を損金の額に算入することができる。
<< 問題37 | 2級学科の出題傾向(201005) | 問題39 >>
« 2級(AFP)実技201005問9 | トップページ | 2級学科201005問題13 »
コメント