2級学科201005問題13
問題13: 個人向けの生命保険商品
正解: 4
1. 不適切。変額保険(有期型)は、満期保険金と死亡保険金の金額が、資産の運用実績により増減するが、死亡保険金の金額には最低保証額がある。
2. 不適切。養老保険の死亡保険金の金額は、満期保険金と同額であり、保険期間を通じて一定額である。
3. 不適切。こども保険は、一般に、契約者である親が亡くなると、以後の保険料の払込みが免除され、以後の祝い金や満期保険金も受け取ることができる。
4. 適切。終身保険は、保険料払込期間満了以降、死亡保障に代えて所定の範囲内で年金等に保障内容を変更することができる。
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