2級(AFP)実技201005問35
問35: 生命保険金の合計額
正解: 5,800
< 生命保険等 > によれば、平成22年4月1日時点で、秀雄さんが被保険者である契約は、A、B、C、E の4契約であり、いずれも死亡保険金受取人は恵美さんとなっている。設例においては、「秀雄さんが不慮の事故が原因で死亡(即死)したと仮定した場合」としているので、B契約から恵美さんに支払われる生命保険金には災害割増特約より災害割増保険金が加算される。また、E契約については、個人年金保険であるが、「被保険者の死亡時には、便宜上、解約返戻金が支払われる」としていることに留意する。
定期保険A: 3,000万円
定期保険B: 1,800万円 = 1,200万円 + 災害割増特約(600万円)
終身保険C: 500万円
個人年金保険E: 500万円 = 500万円(解約返戻金相当額:)
保険金合計: 5,800万円
<< 問34 | 2級(AFP)実技の出題傾向(201005) | 問36 >>
« 容積率 | トップページ | 保険契約におけるクーリングオフ »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2級(AFP)実技202501問18(2025.02.09)
コメント