2級学科201001問題11
問題11: 保険契約者保護制度の補償対象である保険契約の補償割合
正解: 2
生命保険会社の保険契約者保護制度Q&A (Q12 生命保険会社が破綻した場合の補償内容はどうなっていますか。)
1. 適切。定期保険契約は、原則として、保険会社破綻時点の責任準備金等の90%が補償される。
2. 不適切。医療保険契約は、原則として、保険会社破綻時点の責任準備金等の90%が補償される。
損害保険契約者保護機構 (Q1:万一、損害保険会社が破綻したら、現在加入している保険はどうなるのですか?) より
3. 適切。地震保険契約は、保険会社破綻後の経過期間にかかわらず、保険事故が発生した場合、支払われるべき保険金の全額が補償される。
4. 適切。個人契約の火災保険契約は、保険会社破綻後3ヵ月以内に保険事故が発生した場合、支払われるべき保険金の全額が補償される。
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関連問題:
保険契約者保護機構の補償対象となる保険契約の補償割合
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