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2級学科201001問題27

問題27: オプション取引


正解: 2


1. 適切。オプション取引には、店頭(相対)取引と、上場しているオプションを取引所で売買する取引所取引がある。

2. 不適切。オプション取引を権利行使のタイミングによって分類した場合に、取引開始日から取引最終日までいつでも権利行使可能なタイプのことをアメリカンタイプという。これに対し、満期日に限り権利行使可能なタイプのことをヨーロピアンタイプという。

3. 適切。コール・オプションでは、オプションの買い手は支払ったオプション・プレミアム以上の損失を負うことはないが、オプションの売り手は、理論上は無限の損失を負う可能性がある。

4. 適切。原資産のボラティリティの上昇は、オプション・プレミアムの上昇要因となる。


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関連問題:
オプション取引


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