2級学科200809問題40
問題40: 会社法
正解: 4
平成18年5月から施行された会社法では、株式会社は、原則として、「株主総会」の決議により、期中いつでも剰余金の配当ができる (会社法453条) こととなったため、「資本金の数値の連続性を容易に把握することができるものとして、」従来の「利益処分計算書」に代えて「株主資本等変動計算書」の作成が義務付けられた。
よって、(ア) は 株主総会、(イ) は 利益処分計算書、 (ウ) は 株主資本等変動計算書。
以上、すべての語句の組み合わせを満たす選択肢は、4 となる。
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