2級(AFP)実技200801問2
問2: 個人情報保護法
正解: 4
1. 適切。個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という)で保護される情報には、一定の要件を満たす個人の電子メールアドレスも含まれている。
2. 適切。個人情報を保存したパソコンを廃棄する場合には、単にデータを削除するだけでなく、データ消去の専用ソフトを使用するなどの対応も必要である。
3. 適切。個人でFPを営んでいる場合であっても、個人情報の保護には注意を払う必要がある。
4. 不適切。個人情報保護法は、その事業の用に供する個人情報データベース等を構成する個人情報によって識別される特定の個人の数が5,000人を超える事業者に対して適用される法律である。
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