1級学科200901問3
問3: フラット35
正解: 2
1) 適切。保証人については不要とされているほか,繰上返済を行った場合の繰上返済手数料も無料とされている。
2) 不適切。融資対象となる住宅の購入価額は,新築住宅・中古住宅ともに100,000千円以下でなければならない。
3) 適切。融資金額は,原則として融資対象となる住宅の建設費または購入価額の90%※以内で,この融資金額の上限は,80,000千円とされている。
4) 適切。融資金利は,各取扱金融機関によって異なり,借入申込時点の金利ではなく,融資実行時点の金利が適用される。
※平成21年6月4日より,融資金額は,原則として融資対象となる住宅の建設費または購入価額の「100%以内」となった。
平成21年6月4日より「経済危機対策」に伴う【フラット35】の制度拡充を実施します 参照。
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