2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 2級学科200909問題4 | トップページ | 2級学科200909問題22 »

2級学科200909問題5

問題5: 公的年金制度の遺族給付


正解: 4


1. 適切。遺族基礎年金を受給できるのは、死亡した国民年金の被保険者によって生計を維持されていた子のある妻あるいは子である。したがって、国民年金の被保険者である妻が死亡した場合、その夫は、遺族基礎年金の受給権を取得しない。

2. 適切。遺族厚生年金を受給している妻が再婚した場合、妻は遺族厚生年金の受給権を失う。

3. 適切。中高齢寡婦加算の額は、遺族厚生年金の受給権者の生年月日にかかわらず定額である。

4. 不適切。寡婦年金と死亡一時金は、受給要件をいずれも満たしている場合でも、併給はされず、いずれかを選択して受給することになる。


資格の大原 資格の大原 社会保険労務士講座
<< 問題4 | 2級学科の出題傾向(200909) | 問題6 >>


関連問題:
公的年金の遺族給付


« 2級学科200909問題4 | トップページ | 2級学科200909問題22 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科200909問題5:

« 2級学科200909問題4 | トップページ | 2級学科200909問題22 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ