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2級学科200801問題8

問題8: 住宅ローンの返済方法


正解: 4


1. 適切。図1は、返済期間が経過しても返済額が同額であることから、元利均等返済方式における返済額の推移を表していると考えられる。

2. 適切。元利均等返済方式においては、返済当初は、返済額に占める元金の割合が小さく、支払利息の割合が大きいが、返済が進むにつれて元金の割合が次第に大きくなるとともに、支払利息の割合が小さくなっていくという特徴がある。このことから、図1の (ア) は、返済期間の経過とともに返済する元金が多くなることを表していると考えられる。

3. 適切。図2は、返済が進むにつれて返済額が減少していくことから、元金均等返済方式における返済額の推移を表していると考えられる。

4. 不適切。元金均等返済方式においては返済期間が経過しても返済する元金は同額で変わらない。これに対し、債務残高は返済が進むにつれて減少していくことから、毎回の支払利息も減少していくという特徴がある。このことから、図2の (イ) は、返済期間が経過しても毎回返済する元金が同額であることを表していると考えられる。


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関連問題:
住宅ローンの返済方法のイメージ図


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