2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 2級学科200905問題11 | トップページ | 2級学科200905問題51 »

2級学科200801問題39

問題39: 法人税の減価償却


正解: 2


1. 適切。平成19年4月1日以後に取得した減価償却資産については、償却可能限度額が廃止され、耐用年数経過時点に残存簿価1円まで償却することができることとなった。

2. 不適切。平成19年3月31日以前に取得した減価償却資産については、償却可能限度額まで償却した年分の翌年分以後、期首帳簿価額から1円を控除した金額を5で除した金額が償却費の額となり、1円まで均等償却することとなる。

3. 適切。平成19年4月1日以後に取得した減価償却資産については、従前の償却率に代わり、新しい「定額法の償却率」と「定率法の償却率」が定められている。

4. 適切。使用可能期間が1年未満または取得価額が10万円未満の減価償却資産を取得し、事業の用に供した場合は、その事業の用に供した事業年度での損金経理を要件に、その全額を損金の額に算入できる。


資格の大原 資格の大原 税理士講座
<< 問題38 | 2級学科の出題傾向(200801) | 問題40 >>


関連問題:
減価償却


« 2級学科200905問題11 | トップページ | 2級学科200905問題51 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科200801問題39:

« 2級学科200905問題11 | トップページ | 2級学科200905問題51 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ