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2級学科200801問題19

問題19: 介護保険


正解: 2


1. 適切。公的介護保険は、原則として現物給付(各種サービスの提供)であるのに対して、民間の介護保険は現金給付である。

2. 不適切。民間の介護保険に加入できる年齢は、公的介護保険とは異なる。(12歳、15歳、18歳など、40歳未満から加入できる商品が存在している)

3. 適切。生命保険会社が取り扱う介護保険では、寝たきりや認知症によって所定の要介護状態になり、その状態が一定期間継続したと医師により診断された場合に、介護保険金が一時金や年金で支払われる。

4. 適切。民間の介護保険では、各保険会社所定の要介護状態に加えて、公的介護保険制度の要介護認定を受けることが保険金の支払い事由となるものもある。


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関連問題:
公的保険と民間保険


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