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2級学科200909問題60

問題60: 会社法


正解: 2


1. 適切。最低資本金制度は会社法施行に伴い撤廃されたので、資本金ゼロ円までの減資が可能となった。これは新設の株式会社のみに限らず、既存の株式会社についても適用される。

2. 不適切。会社の類型は、株式会社、合名会社、合資会社、合同会社の4種類である。なお、会社法が施行されたことにより、有限会社の新規設立は不可能となったが、会社法施行前から存続する有限会社は、会社法施行後においては、特例有限会社として存続することが可能である。

3. 適切。株式譲渡制限会社 (委員会設置会社を除く) の役員の任期は、定款に定めることで最長10年まで伸長が可能である。

4. 適切。株式会社は、原則として、いつでも株主総会の決議により剰余金の配当を行うことが可能である。


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関連問題:
会社法


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