2級(AFP)実技200909問29
問29: 入院時の平均在院日数
正解: 2
厚生労働省(平成17年患者調査の概況 図7 施設の種類別にみた退院患者平均在院日数の年次推移) より
総数の年次推移をみると、昭和59年(40.9日)から平成2年(44.9日)までは、増加傾向にあったが、同年から平成17年(37.5日)にかけては、一貫して減少傾向にあることがわかる。
よって、(ア) は 37.5、(イ) は 減少。
上記データより、入院給付金の受給を目的とした医療保険への加入を検討する場合は、平均在院日数の実態を踏まえる必要があると考えられる。
よって、(ウ) は 入院給付金。
以上、すべての語句の組み合わせを満たす選択肢は、2 となる。
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