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1週間で、FP継続教育(15|30)単位を取得する方法

AFPのころは、資格更新するやいなや、それっとばかりに某社の通信教育を受講し、1週間程度で必要な15単位を一気に取っていました。受講料は、六千数百円くらいだったと記憶しています。(全科目をまとめて受講すると割引になるので、実際に取得したのは18単位でした)
私は、今年2月にCFP(R)に正式登録しましたので、これからは、30単位を取らねばなりません。これは、結構キツイものがあります。まあ、2年間で取ればいいんですけど、私は意外とせっかちなところがあります。一気に取らないと気がすまない性格なのです。

何かないかと、手っ取り早い方法を探していたところ、わが社では、あるFP教育機関と提携しており、WEB上のテストを受験すれば、無料で継続単位の取得が可能なことが判明しました。「これは、ラッキー!」 とさらに調べてみたところ、実際には、一度に取れる単位は、24単位にとどまり、それ以上取得したい場合は、毎年10月の問題改訂時まで待たなければならないことが分かりました。わが社のFP有資格者は、ほとんどがAFP認定者ですので、問題はないのですが、数少ないCFP(R)認定者の私としては、すこしとまどうところです。

...というわけで、10月になり、さっそく、残りの6単位を取得、一息ついたところなのです。(もちろん、これでおわったわけではありません。これからも学習は継続していきます、このブログもその一環です)

などと、ここまで書くと、「おまえはいいかもしれないが、おれはどうすればいいんだ」という声が聞こえてきそうですね。じつは、わが社の研修システムの元になった講座(30単位をまとめて取得できる)が、低価格で一般向けに開講されています。

それは、FPK研修センターWebMaster-K基礎編 という講座です。登録費用は年間5,670円※。約11ヶ月で問題を更新するため、1度の登録で最大60単位*を取得することができるそうです。(まあ、そこまで取る方がおられるかは疑問ですが)

具体的には、「1課目あたり: 3単位 × 10課目 = 30単位」を取得することになります。もちろん、AFPの方は、5課目で充分です。実際の受講の仕方は、こんな感じです。

・ホームページ上に掲載された問題を、ヒントを参照しながら、1科目あたり、2時間で解答する。
・合格(60点以上)すると、履修証明書が、画面上で発行されるので、印刷して保存する。
・FP協会のMyページに履修証明書のコードを入力すると、翌日には、単位が承認されている。
・60点未満だった場合は、再履修が2回までみとめられている。


受講してみた感じでは、1科目あたり、2時間が与えられてはいますが、要領の良い方であれば、30~40分くらいでもいけそうという感触でした。つまり、更新期限が迫っている場合でも、AFPの方は、1日: 1課目、1時間くらいで、また、CFPの方は、1日: 2課目として、休憩を考慮し、3時間くらい集中してやれば、5日で完了、FP協会のMyページに登録されている方は、翌日には単位承認、実質6日。念のため予備日を1日とった場合でも1週間で修了することになります。(ちなみに...私の場合履修証明書は、PDFで出力しています。これなら、インク代もかかりませんので経済的ですね)


今回は、思いっきり、広告モードですが、皆さんの参考になればと思い、ご紹介しました。私の知る限り、短期間でまとめて30単位取得できる講座としては、業界最低価格と思われます。あまり、ネット上でも話題になっていないようなので、この情報を目にした方はラッキーかも知れません。( このリンク -> FPK研修センターをクリックすると、HPが開きます。左サイドバーの WebMaster-K基礎編 からどうぞ。私も、こちらの部長のH様には、各種研修会等でお世話になっています。また、CFP受験の際もいろいろとアドバイスをいただき、大変感謝しております)

※年間5,300円に値下げされたそうです。(2010/11/01)

*このページのアクセスが最近急上昇しているので、老婆心ながら補足しておきます。更新時期がせまってあわてて受講する方も結構多いのではないかと思われますが、そのことが結果として有利にはたらく可能性があります。なぜなら、仮にCFP認定者が30単位を取得したとしても...残っている30単位をそのまま資格更新後の単位取得に余裕をもって回すことができるからです。つまり、2回分の継続単位を、1回分の受講料で得られるというわけ。コストパフォーマンスは、かなり高いと思われます。(2012/7/29)



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