2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 2級学科200905問題39 | トップページ | 1級実技の出題傾向(200409) »

2級学科200905問題38

問題38: 給与所得の源泉徴収票


正解: 2


1. 適切。給与所得とは、給与収入から給与所得控除を差し引いた金額のことであり、源泉徴収票においては、「給与所得控除後の金額」である。

2. 不適切。設例の源泉徴収票において、扶養親族の数の欄を見てみると、特定が1人、その他が1人となっている。したがって、扶養控除の金額は、1,010,000円 ( = 特定扶養親族: 630,000円 +一般の扶養親族: 380,000円 ) である。

3. 適切。控除対象配偶者の有無等の欄において、有に*印がある。

4. 適切。年末調整において、社会保険料控除を受けた国民年金保険料等の金額があるときは、給与所得の源泉徴収票の摘要欄に「国民年金保険料等の金額」を記載することとされている。


資格の大原 資格の大原 税理士講座
<< 問題37 | 2級学科の出題傾向(200905) | 問題39 >>


関連問題:
給与所得の源泉徴収票


« 2級学科200905問題39 | トップページ | 1級実技の出題傾向(200409) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科200905問題38:

« 2級学科200905問題39 | トップページ | 1級実技の出題傾向(200409) »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ