2級学科200801問題43
問題43: 定期借地権等
正解: 2
1. 誤り。一般定期借地権には、建物の利用目的の制限はない。
2. 正しい。一般定期借地権の存続期間は50年以上である。
3. 誤り。建物譲渡特約付借地権の設定契約は、必ずしも書面によって行なう必要はない。
4. 誤り。事業用借地権の存続期間が満了した場合、借地人は地主に対し、更地にして返却することになる。建物の買取請求は認められない。
« 2級学科200801問題44 | トップページ | 2級学科200801問題26 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2級(AFP)実技202501問18(2025.02.09)
- 3級学科202405問45(2025.02.17)
コメント