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2級学科200901問題24

問題24: 債券の仕組みと特徴


正解: 4


1. 不適切。個人向け国債は、10年物は変動金利型だが、5年物は固定金利型である。

2. 不適切。債券の売り手と買い手が相対で売買価格を決めて行う取引を、一般に、店頭取引という。

3. 不適切。利付債における価格と利回りの関係は、価格が上昇すると利回りが低下し、価格が下落すると利回りが上昇するが、割引債においても、この関係は同様である。

4. 適切。市場金利が変動した場合、償還期限など他の条件が同じであれば、一般に、変動利付債より固定利付債の方が価格変動率は大きくなる。


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関連問題:
債券の仕組みと特徴


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