2級学科200805問題46
問題46: 土地区画整理法
正解: 3
1. 適切。宅地の所有者等の個人は、事業計画等を定めること等により土地区画整理事業の施行者となることができる。
2. 適切。仮換地が指定された場合でも、従前の宅地の所有者は、従前の宅地について売買契約を締結することができる。
3. 不適切。仮換地が指定された場合には、従前の宅地の所有者は、従前の宅地を使用することはできず、仮換地を使用または収益することになる。
4. 適切。土地区画整理事業の換地計画においては、土地区画整理事業の費用に充てる等のため一定の土地を換地として定めないで、保留地として定めることができる。
関連問題:
コメント