2級学科200805問題37
問題37: 法人税
正解: 1
1. 不適切。法人税における事業年度は、法令または定款等の定めによる会計期間である。
2. 適切。法人税の納税地は、原則として法人の本店または主たる事務所の所在地とされる。
3. 適切。法人税の対象となる各事業年度の所得の金額は、その事業年度の益金の額から損金の額を控除して計算する。
4. 適切。法人は、原則として各事業年度終了の日の翌日から2ヵ月以内に、確定した決算に基づいて作成した法人税の確定申告書を所轄税務署長に提出しなければならない。
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