2級学科200809問題58
問題58: 家屋等の相続税評価
正解: 1
1. 不適切。自用家屋の価額は、「固定資産評価額 × 1.0」で評価する。
2. 適切。建築中の家屋の価額は、その家屋の費用現価の100分の70に相当する金額によって評価する。
3. 適切。家屋の附属設備で、電気設備、給排水設備、ガス設備、衛生設備など建物と構造上一体となっているものは、家屋の価額に含めて評価する。
4. 適切。貸家の価額は、「自用家屋評価額 ×(1-借家権割合×賃貸割合) 」で評価する。なお、借家権割合は、大阪市等の一部の地域(40%)を除き、30%となっている。
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