2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 2級学科200809問題59 | トップページ | 2級学科200809問題3 »

2級学科200809問題54

問題54: 遺言と遺留分


正解: 2


1. 適切。公正証書遺言は、遺言書の原本が公証人によって保管されるため、自筆証書遺言と比較し、遺言書の紛失、偽造、変造、隠匿等の危険が少ない遺言の方式である。

2. 不適切。自筆証書遺言は、遺言者が遺言書の全文、氏名および日付を自書し、これに押印することによって成立するものである。

3. 適切。遺留分が認められる相続人は、配偶者、子(その代襲相続人を含む)、直系尊属に限られ、兄弟姉妹には認められない。

4. 適切。遺留分を有する相続人は、遺言による相続分の指定や遺贈により遺留分が侵害された場合には、遺留分の限度に達するまで、贈与や遺贈などを減殺して取り戻すことができる。


資格の大原 資格の大原 行政書士講座
<< 問題53 | 2級学科の出題傾向(200809) | 問題55 >>


関連問題:
遺言と遺留分


« 2級学科200809問題59 | トップページ | 2級学科200809問題3 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科200809問題54:

« 2級学科200809問題59 | トップページ | 2級学科200809問題3 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ