2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 2級学科200809問題34 | トップページ | 2級学科200809問題26 »

2級学科200809問題24

問題24: 債券の仕組みと特徴


正解: 3


1. 不適切。債券の流通市場には、証券取引所で売買する取引所市場と、証券会社等が顧客の相手方となって売買する店頭市場等があり、取引の大部分は店頭市場が利用されている。

2. 不適切。利付債を中途で購入する場合は、売却した者に対して、経過利子として前回利払日の翌日から受渡日までの利子相当額を支払う。

3. 適切。他の条件が同じ債券であれば、残存期間が短い債券よりも残存期間が長い債券の方が金利が変動した場合の価格変化率は大きい。

4. 不適切。利付債における価格と利回りの関係は、価格が上昇すると利回りが低下し、価格が下落すると利回りが上昇するが、割引債においても、この関係は同様である。


資格の大原 FP入門講座開講
<< 問題23 | 2級学科の出題傾向(200809) | 問題25 >>


関連問題:
債券の仕組みと特徴


« 2級学科200809問題34 | トップページ | 2級学科200809問題26 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2級学科200809問題24:

« 2級学科200809問題34 | トップページ | 2級学科200809問題26 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ