2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

ClockLink.com

Link

最近のトラックバック

« 1級実技200609問14 | トップページ | 1級実技200509問19 »

1級実技200609問7

問7:遺族年金の給付要件(ライフ)
 
正解:
(ア) ×
(イ) ◯
(ウ) ◯
(エ) ◯
 
(ア) 厚生年金の被保険者である淳さんは同時に国民年金の第2号被保険者であるため、真奈美さんは遺族基礎年金、遺族厚生年金共に受給できる。
 
(イ) 淳さんは退職後は厚生年金の被保険者から国民年金の被保険者となるため、退職直後に死亡した場合、遺族厚生年金は支給されず、真奈美さんは遺族基礎年金を受給する。
 
(ウ) 肇さんは、障害者等に該当しないので問題文のとおり支給される。(障害等級1級または2級に該当する子の場合は20歳に達した時に失権する)
 
(エ) 真奈美さんが35歳時に肇さんは7歳であり、18歳になった後最初の3月末までの未婚の子がいる妻に該当するため、遺族基礎年金が失権した後、遺族厚生年金に中高齢寡婦加算額が加算される。
 
 
資格の大原 資格の大原 社会保険労務士講座
 
 

« 1級実技200609問14 | トップページ | 1級実技200509問19 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1級実技200609問7:

« 1級実技200609問14 | トップページ | 1級実技200509問19 »

FP関連書籍の検索


  • マクロミルへ登録


    マカフィー・ストア
    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART
    FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
    プレミアム バンダイ
    アンダーアーマー公式通販
    MoMA STORE
    Sony Music Shop
    HP Directplus オンラインストア
    ビックカメラ.com

    デル株式会社
    ノートンストア

  • HonyaClub.com

無料ブログはココログ