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1級実技2006問20

2006問20:不動産所得の損益通算(タックス)


正解: 3


不動産所得の金額の計算上損失があり、必要経費のうちに「土地等を取得するために要した負債の利子の額」がある場合には、その全部または一部は他の黒字の所得と損益通算できない。

土地等を取得するために要した負債の利子が不動産所得の損失より大きい場合、不動産所得の損失はすべて土地等を取得するために要した負債の利子からなるものとして全額切り捨てとなる。

土地等を取得するために要した負債の利子が不動産所得の損失より小さい場合、土地等を取得するために要した負債の利子に相当する額を切り捨て、残った損失の額は他の所得の黒字と損益通算できる。


設問の場合、土地等を取得するために要した負債の利子: 78,219円が、不動産所得の赤字の金額: 174,415円より小さいことから、土地等を取得するために要した負債の利子に相当する額を切り捨てる。

他の所得の黒字と損益通算できる金額: 96,196円 = 174,415円 - 78,219円

よって、正解は 3。


1級FP技能検定実技試験(資産設計提案業務) 精選過去問題集
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関連問題:
不動産所得の損益通算


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