桜色は「おもいこみの色」
私は桜があまり好きではありません。
なぜなら実際の桜の花の色は...
むしろくすんだピンクであることが多く、灰色がかってさえいるからです。
桜色というのは、実際の桜の花の色ではありません。
皆さんがおもいうかべる桜色は「おもいこみの色」なのです。
こんなことを口にすると頭がおかしいとおもわれそうですが...
少しうす汚れた印象をうけることもあります。
以前、清酒のCMで「奥様ほんのり桜色」というフレーズを耳にしました。
本当に桜の花の色をしているとすれば、それは病人の顔でしょう。
帰宅時、夜道でぼんぼりに照らされた桜をぼんやりながめることがあります。
やはり無気味としかおもえません。
お花見だからといって、桜の花をまじまじと見つめたりすると頭がおかしくなる。
だから..花より団子。
酔っているおかげで不気味な花を直視せずにすんでいるのだともいえましょう。
追記:
いきおいでこのようにかいてしまいましたが...
もちろん、きれいな色の桜も多いです。
これは、あくまでわたしのひとりごとです。
くれぐれもお気になさらぬよう...
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激しく同意します。
投稿: りでお | 2008年4月22日 (火) 07:17
>>りでお様
コメントありがとうございます。
同じことを考えている方がおられるのは心強い思いです。
これからもよろしくお願いします。
投稿: kt01mk | 2008年4月22日 (火) 23:37