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私がTVを買い替えない理由:その2

例えば、私の持っている約20年前のポータブルCDプレーヤ(SONY:D-250)は専用バッテリーが既に死亡しており、ACアダプタ利用で屋内専用となっています。あたりまえの話ですが、こちらは「ボリュームダイヤル」がついており、「イヤホン端子->アクティブスピーカー」であたかもCDコンポのように機能してくれます。この場合、CDプレーヤ自身がプリアンプを兼ねるわけです。

ところが、プリメインアンプに接続していた、やはり20年以上前のCDデッキ(SONY:CDP-552ESD)にはヘッドホン端子がなく、Line-Outからしか出力できないため、新たな対策が必要となります。そこで着目したのは...このCDデッキの上に乗っている駆動系が死んでしまったカセットデッキ(SONY:TC-K555ESG)です。(こちらも本来であれば修理すべきでしたが、「CD->mp3」の時代となり、「ダビング」はいまや死語。放置状態でした)このデッキにはモニタ用にヘッドホン端子がついています。Line-InからCDデッキの信号を取り込み、「ヘッドホン端子->アクティブスピーカー」とつなげばなんとかなりそうです。もちろん音量調節はカセットデッキのボリュームでおこなうことにします。結果は大成功。実はこのカセットデッキには「CDダイレクト」という端子があり、こちらにつなげば、空いた通常のLine-Inを別なソースの入力に使えます。ここにはFMチューナー(KENWOOD:KT-2020)をつなぐことにしました。これで「ソースセレクタ」の機能も加わり、休眠状態であったカセットデッキは「ミニプリアンプ」として目覚めました。これは、Ecologyでいう"Reuse"にあたるでしょう。

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