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2008年2月

クラシックギターのCDの解説って...

レコ芸3月号が発売されましたね。実は気にしていたことがありました。それは以前の記事でとりあげた益田正洋氏の新譜のレビュー。さっそく読んでみると...最初のレビューは「推薦」としていますが、やはり歯切れの悪さを感じます。あくまで推測ですが、私は、今回のCDの企画はレギュラーのレビュアーであるこの浜田滋郎氏の肝入りでなされたものと考えていました。それだけにこのCDが今回どのように解説されているのか...興味津々だったわけです。残念ながら期待していた出来でなかったため、このような文章となったのでしょう。おまけに後半は自分の書いた当該CDの解説をそのまま(多少の省略はありますが)載せています。これってどうなの?と思いませんか?公平なレビューじゃないですよね?こういう場合は別の人が批評すべきでしょう。原稿料もディスカウントしてほしいところです。そもそも、クラシックギターのCDの解説ってこの人ばかりじゃないですか。他の人はいないのですかね。新人を起用したらいかがでしょう。業界のしがらみでもあるのでしょうか...日本のギター業界にとっては「良い方」なので誰も批判しないのでしょうね...多分本当に「ギターを愛する良い人」なのだろうと思います。そのせいなのかもしれません。批判するより仲良くしたほうがよいと業界の方々は考えているのでしょう。ところで...もうひとりの浜田氏は「準」としていました。これが妥当な評価というべきでしょう。

確かに益田氏がこれまでにリリースした作品群は、常に新しい世界を切り開いてきたものばかりといっても過言ではないでしょう。現行のものでいえば、異なる世代の20世紀の作曲家の作品を意欲的に組み合わせた2枚目。あまり演奏されなかった楽曲に新たな光を当てた3枚目。そして単なる上級者の練習曲としてしかとらえられてこなかった作品に生命を吹きこんだ4枚目。いずれの試みも大きな成功を収めたといえるでしょう。

しかし...今回のCD、曲の冒頭から、これまでと違うなと感じていました。爪が弦を弾くときのノイズが気になったのです。ちょっと指先が震えている。ふつうならそれほど気にならないポジション移動の際の擦弦音もそうです。テンポも微妙に揺れているような。どうも不安定な印象がぬぐえないのです。この重苦しい雰囲気は何なのでしょう。これって同じ人?別人が弾いているようです。ベストコンディションをキープしていたのでしょうか。やはり次作に期待です。

Hamelin:Eight Concert Etudes op 40 No 3

前の記事で吉松隆氏の音楽をクラシック、ジャズ、ロックいずれでもない音楽といいましたが、この流れでくれば...当然、このCDをとりあげないわけにはいきません。

以前の記事で、私はJazzが苦手と発言しました。その理由の1つに、即興についていけないということがあります。"Modern Jazz"などでは、原曲を自由自在にアレンジし、演奏していくわけですが、曲中のある時点からわからなくなります。それは、Jazz村の住人の閉じた世界へ入っていくようなものに感じられます。おそらく...その世界に入り込める人のための音楽なのでしょう。それが悪いというつもりはありませんが。

反対に、このKapustin氏の音楽は、Jazzのテイストを持ちながらもわかりやすく、いずれのジャンルの聴き手にも開かれた音楽のように思います。そのなかでもお気に入りなのは、"Toccatina"です。猛烈なスピードで駆け抜ける爽快感は格別です。特に後半の軽やかに飛翔していくような感覚は他の曲ではなかなか味わえません。



残念ながら、このCDに試聴ソースはありませんがこんな演奏を見つけました。Hamelin氏の整った演奏よりもインパクトがあるかも。

田部京子:東に向かう舞曲

吉松隆氏作曲のピアノ小品集「プレイアデス舞曲集」。少し湿度を感じさせる情緒はまぎれもなく日本の作曲家のものです。これを日本女性が弾いているのですから...どうも照れてしまうというか...聴いているところを見られたくないというか、ちょっと気恥ずかしさもありつつ、ひとりでひっそりと聴きたくなる曲集ではあります。

吉松氏は以前の記事でとりあげたこのCDの日本盤の解説を書いていた現代音楽らしからぬ現代音楽を書く作曲家。クラシック、ジャズ、ロックいずれでもない音楽。そういう意味では、この曲集の演奏者としては、Keith Jarrett氏は実に適任といえそうです。個人的には東に向かう舞曲がお気に入りなのですが、これはぜひ彼の演奏で聴いてみたいと思っています。欧米人の男性が弾くとまた違った味わいがありそうという意味でも...。

ココほぼ全曲の試聴が可能です。

The English Concert:Concerto for harpsichord

以前の記事でTrevor Pinnockの独奏作品に触れましたが、彼は"The English Concert"という古楽アンサンブルを結成し、バロック音楽を中心に多くの録音をおこなっています。そのなかでも、私の一番のお気に入りはJ.S.Bachの「チェンバロ協奏曲第1番」(現在はこのCDに収録)。各奏者の一体感もさることながら、きびきびとしたリズムが心地よいさわやかな演奏です。メカニカルでデジタルな感覚もあり、約30年も前に録音された演奏とはとても思えません。特に終楽章における彼のチェンバロソロの部分は圧巻。「ヴィルトゥオーゾ」と呼ぶにふさわしい名演です。

※試聴はココでできます。

Vladimir Mikulka:Romance


このCDも、その昔、「世界初録音」とのうたい文句に惹かれ、LP時代に購入したもの。

表題作はピンとこなかったのですが、むしろB面収録の曲の方が印象に残りました。A面に収録されていた表題作のNikita Koshkin氏作曲の"The Prince's Toys"は、テクニックでそそられる方のための曲ではないかと思われます。ギタリスト(および関係者)受けはするかもしれませんが、一般の方が感心するかというと疑問の残るところ。反対にB面のStepan Rak氏の曲は、いずれもメロディを大切にした親しみやすい曲想です。"Temptation Of The Renaissance"はいにしえの響きが味わい深い佳品。"Farewell Finland"は、フィンランドの民謡をもとに作曲された大作。 個人的には"Romance"がお気に入りです。いわゆる「禁じられた遊び」のパロディ。最初聴いたとき、思わずニヤリとさせられたものです。とかく通俗化しがちな名曲を下敷きに全く新しい世界を作り出しています。なかなか遊び心のある方とお見受けしました。

※試聴はココがおすすめ。


Keith Jarrett:24 Preludes And Fugues op.87

このCDもだいぶ前に手に入れたもの。愛聴盤ではあったのですが、たまには聴きくらべもしてみようと、先日、他のCDとともにScherbakov盤を買いました。

このScherbakov盤のほうがいわゆるクラシックでいう標準的な演奏なのかもしれませんが、Jarrett盤の流麗で洗練された演奏を聴いたあとでは...何とも垢抜けない印象が残ります。Jarrett氏は、Jazz Musicianとのことですが、私はそのジャンルが苦手でほとんど聴いたことがありませんし、これがShostakovichの意図した演奏であるのかもわかりません。しかし、彼の静謐な叙情をたたえた無国籍ともいえる演奏の方が、むしろ現代人の皮膚感覚にマッチしているような気がしてなりません。というか...この曲集自体が、単純なジャンル分けを超えてしまっていると考え直すべきなのかも...。また、この演奏の凄いところは、以前とりあげたPapandreouのCDと同様、じっくりと聴くこともできれば、BGM的な聴き方もできることです。この曲集は20世紀の現代音楽というよりも21世紀の現代「人によりそう」音楽というべきなのでしょう。

※Jarrett氏の試聴ソースはココがおすすめ。


MacでBフレッツを高速化する:その3

MacでBフレッツを高速化する:その2でご紹介した「起動時にRWINの変更を自動的にするスクリプト」。私は"SetRWIN"の設定を以下のように書き換えています。


#!/bin/sh

. /etc/rc.common

##
# Set RWIN size.
##

ConsoleMessage "Setting RWIN size"

sysctl -w net.inet.tcp.rfc1323=1
sysctl -w net.inet.tcp.sendspace=128480
sysctl -w net.inet.tcp.recvspace=128480
sysctl -w net.inet.udp.recvspace=128480
sysctl -w net.inet.raw.recvspace=8192


あくまで参考ですので自己責任でどうぞ。


※念のため、元の"SetRWIN"を以下に示します。

#!/bin/sh

. /etc/rc.common

##
# Set RWIN size.
##

ConsoleMessage "Setting RWIN size"

#sysctl -w net.inet.tcp.rfc1323=1
# sysctl -w net.inet.tcp.sendspace=32768
sysctl -w net.inet.tcp.recvspace=128480
# sysctl -w net.inet.udp.recvspace=42080
# sysctl -w net.inet.raw.recvspace=8192

その1から読む...



MacでBフレッツを高速化する:その2

MacでBフレッツを高速化する:その1で、"bRMAC"の試用レポートを行いましたが...なんと「再起動後も有効にする」のチェックをいれても、再起動後はもとに戻ってしまうことがわかりました。再度検索してみたところ、こんな記事がみつかりました。
私はTigerをつかっていますので該当するケースということになります。

私はここの「起動時にRWINの変更を自動的にするスクリプト」を使って成功しましたが...よくわからない方は「Macを再起動するごとに"bRMAC"を起動する」ほうがよさそうです。


その1から読む... その3に続く...


私がTVを買い替えない理由:その4

このように、"Reuse"精神を発揮しつつ、アナデジ生活を送っていますが、いつも順風満帆とはいかず、トラブルもあります。たとえば、20年以上前のCDデッキ(SONY:CDP-552ESD)は、ベルトが既に劣化しており、イジェクトボタンを押してもトレイは出ません。爪にひっかけ、そうっとひっぱりだすのが日課となっています。ひどいときには電源を入れても、ヒュルヒュルと空回りするような音がでて、トレイさえも出せないこともあります。こういうときはデッキの側面を叩くと直ることがあります。何というか...昭和中期の電化製品といった趣です。それでも直らない場合は素直にあきらめ、これまた約20年前のポータブルCDプレーヤ(SONY:D-250)にアクティブスピーカー(SONY:SRS-X100)につなぎかえることになります。(ラッキーなことに...後日、電源を入れ直し再度デッキの側面を叩くと直ることがほとんどです)また、両方とも状態の悪いCDやCDRW等には対応できませんので、この場合は、iBookの出番となります。

もう一つの問題としては、アクティブスピーカーの仕様に関するもの。音量が一定レベルを下回るとオートシャットオフし、音声がとぎれてしまうのです。クラシックなど、ダイナミックレンジが広い曲には向かないのは残念です。

そういえば、「私がTVを買い替えない理由」を述べていませんでした。それは明確です。「TV=アクティブスピーカーをマウントする筐体」としては...まだまだ役立つというものです。

その1から読む...


105円からのナウでヤングなレンタルサーバーロリポップ!

私がTVを買い替えない理由:その3

さて「ミニプリアンプ」として華麗な変身を遂げたカセットデッキ(SONY:TC-K555ESG)ですが、Line-Outが遊んだままです。本来はアンプにつなぐべき端子ですが、それでは意味がありません。そこで、PCに接続しての活用を試みました。FMチューナーに接続したのを機に、ひさしぶりに「エアチェック」をしてみることにしたのです。アナログオーディオ入出力アダプター(IO-DATA:DAVOXL)というものを購入しました。これは、簡単にいえば、オーディオ機器のアナログ信号をデジタル信号に変換しPCのUSBPortに送り込むハードウェア。もちろんその逆も可能です。Win/Mac両方に対応のサウンド編集ソフト(INTERNET:Sound it! 3.0)が添付されています。(Win版はLEですが、Mac版はフルセットのようです。私は、iBookにインストールしました)カセットと違うのは、音質を犠牲にすることなく自由に編集ができることです。番組が始まる前から録音ボタンを押しておけばよく、番組終了後、前と後の余分な箇所を削除し、mp3に変換するだけです。欠点といえば、mp3へのエンコードのしかたが丁寧なために時間がかかることくらいでしょうか。

こうして作成したmp3ファイルは、iBookのヘッドホン端子〜延長コード〜アクティブスピーカーと接続し、iTunesで聴いています。ネットサーフィンをしながらのときは、amazonなどで気になるCDがみつかることもあります。この場合、スペースバーで一旦停止し、Realplayer等に切り替え、試聴後に再開するという芸当も可能なわけです。(余談ですが、amazon.comでは"amazonmp3"の開設に伴い、CDの試聴ソースのビットレートが256kbpsとなったものも増えています。これならアクティブスピーカーでの聴きがいもあるというものです)

その1から読む... その4を読む...


ロリポップ!は105円~で最大10GB!

MacでBフレッツを高速化する:その1

以前の記事で、地方のBフレッツの遅さについて触れました。その後、いろいろ調べてみたところ、TCP/IPの設定の"MTU"と"RWIN"に関連する数値をいじることで、高速化することができることがわかりました。たとえば、Windowsの場合はレジストリに最適な数値を入力することになりますが、これを最適化してくれる無料のツールもいくつかあるようです。

しかし、私は、iBookがメインマシンです。とにかくMacの方をなんとかしたいわけです。いろいろ検索していたところ"bRMAC"という初心者向けツールが存在することがわかりました。さっそく、ダウンロードして試用してみました。


bRMAC試用前:

Radish Network Speed Testing - Test Report

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===
測定条件
 精度:低 データタイプ:標準
下り回線
 速度:26.12Mbps (3.265MByte/sec) 測定品質:95.6
上り回線
 速度:23.81Mbps (2.976MByte/sec) 測定品質:87.2
測定者ホスト:**********************.niigata.ocn.ne.jp
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2008/2/2(Sat) 18:33
------------------------------------------------------------
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
============================================================

bRMAC試用後:

下り回線
 速度:49.07Mbps (6.134MByte/sec) 測定品質:93.7
上り回線
 速度:50.55Mbps (6.319MByte/sec) 測定品質:97.7
測定時刻:2008/2/2(Sat) 18:41
------------------------------------------------------------

下りは2倍弱、上りは2倍以上に改善されました。


サブのWindowsマシンPCG-SRX3では"EditMtu"を試用してみました。

EditMtu試用前:

下り回線
 速度:19.22Mbps (2.403MByte/sec) 測定品質:97.6
上り回線
 速度:18.64Mbps (2.329MByte/sec) 測定品質:98.4
測定時刻:2008/2/2(Sat) 19:44
------------------------------------------------------------

EditMtu試用後:

下り回線
 速度:64.45Mbps (8.056MByte/sec) 測定品質:74.0
上り回線
 速度:33.84Mbps (4.231MByte/sec) 測定品質:98.7
測定時刻:2008/2/2(Sat) 19:57
------------------------------------------------------------

下りのほうは、なんと3.3倍...


両ツールとも、インストール、操作とも難しさはありません。TCP/IPの設定も元に戻せるようになっており、安心して試用できます。


追補:その2(2008.2.4)


私がTVを買い替えない理由:その2

例えば、私の持っている約20年前のポータブルCDプレーヤ(SONY:D-250)は専用バッテリーが既に死亡しており、ACアダプタ利用で屋内専用となっています。あたりまえの話ですが、こちらは「ボリュームダイヤル」がついており、「イヤホン端子->アクティブスピーカー」であたかもCDコンポのように機能してくれます。この場合、CDプレーヤ自身がプリアンプを兼ねるわけです。

ところが、プリメインアンプに接続していた、やはり20年以上前のCDデッキ(SONY:CDP-552ESD)にはヘッドホン端子がなく、Line-Outからしか出力できないため、新たな対策が必要となります。そこで着目したのは...このCDデッキの上に乗っている駆動系が死んでしまったカセットデッキ(SONY:TC-K555ESG)です。(こちらも本来であれば修理すべきでしたが、「CD->mp3」の時代となり、「ダビング」はいまや死語。放置状態でした)このデッキにはモニタ用にヘッドホン端子がついています。Line-InからCDデッキの信号を取り込み、「ヘッドホン端子->アクティブスピーカー」とつなげばなんとかなりそうです。もちろん音量調節はカセットデッキのボリュームでおこなうことにします。結果は大成功。実はこのカセットデッキには「CDダイレクト」という端子があり、こちらにつなげば、空いた通常のLine-Inを別なソースの入力に使えます。ここにはFMチューナー(KENWOOD:KT-2020)をつなぐことにしました。これで「ソースセレクタ」の機能も加わり、休眠状態であったカセットデッキは「ミニプリアンプ」として目覚めました。これは、Ecologyでいう"Reuse"にあたるでしょう。

その1から読む... その3を読む...


月額105円からのかわいいサーバー!ロリポップ!

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